「いろいろ補聴器のお店に行ってみたけど、どうやってお店を選べばいいのかわからない」、「思い切って補聴器を購入してみたんだけど、期待したほどではなかった」・・・。
既に補聴器をお使いの方でいろいろなご不満やお悩みをお持ちのお客様もぜひ「岐阜補聴器」へご相談に下さい。
最初の段階からお客様と協力して補聴器選びを進めていくことが、より良い聞こえや最適な補聴器を手に入れることへ繋がります。お客様お一人おひとりで聴力や聞こえの状態が異なるように、その対策の方法もさまざまです。
「岐阜補聴器」は、お一人おひとりにとっての最適な解決方法をお客様と一緒になって模索していきます。
詳しいカウンセリングや聞こえの状態の確認、補聴器の設定や調整、最適な補聴器の決定。
本当に最適な補聴器と出会い、補聴器と一緒に豊かで充実した毎日をお客様に過ごしていただくことが「岐阜補聴器」の願いです。
障害者総合支援法には、身体障害者程度等級のいずれかに該当した場合、各市町村の福祉担当窓口へ申請手続きをすることで、原則一律1割の自己負担で補聴器など補装具の費用が支給される制度がありますのでご相談ください。(ただし所得によっては例外もあります)
級別 | 対象機種の目安 | 障害の状態 |
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2級 | 重度難聴用 | 両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう) |
3級 | 両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声話を理解し得ないもの) | |
4級 | 高度難聴用 |
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6級 |
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※目安として2級・3級に重度難聴用、4級・6級に高度難聴用の補聴器が支給されますが、例外もありますのでご注意ください。
平成30年度から、「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」の活用により、補聴器の購入代金について医療費控除を受けられることが、
厚生労働省、財務省によって承認されました。手順は以下の通りです。
① | 耳鼻咽喉科の補聴器相談医を受診し、必要な問診・検査を受ける |
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② | 診察後「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」を受け取る。 |
③ | 「認定補聴器技能者」の在籍する「認定補聴器専門店」に行き、「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」を提出し、試聴の後、補聴器を購入する。 |
④ | 「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」の写しと領収書を受け取り、当該年度の確定申告における医療費控除対象として申請し、保存する。(税務署から求めがあった場合は、これを提出する。) |